大航海時代Online 交易MAP　[DOLcapmini]

・起動すると2009番ポートにて交易MAPの接続を待ちます。
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・交易MAPが接続されると、DOLの画面キャプチャが開始されます。
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・1秒毎にDOL画面をキャプチャし、解析します。
　（座標、日数、コンパスの向き）
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・解析結果を交易MAPに送信します。

※ここではメインPCで大航海時代OnlineとDOLcapminiを起動、
　サブPCで交易MAPv21cを起動させるものとして説明する。

・メインPCでDOLcapminiを起動する。
　アンチウイルスソフトが通信の可否を聞いてくる事があるので、
　その場合は「許可」にする。
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・タイトルバーに「交易MAPの接続待ち..xxx.xxx.xxx.xxx:2009」と表示される。
　　
　ここに表示されるIPアドレスが、メインPCのIPアドレスである。
　（2009は待機ポート）
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・サブPCの交易MAP（v21c以降）の設定ファイル「gvtrademapconfig.ini」をメモ帳で開き、
　「ローカル共有設定」部分を以下のように変更して保存する。
　　localuse=1　　：共有ONなら1にする。
　　localip=xxx.xxx.xxx.xxx　　：上で表示されたメインPCのIPアドレス。
　　localport=2009　　：上で表示されたメインPCでの待機ポート。現在は2009固定。
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・サブPCで交易MAPを起動する。
　通信が成功すれば、メインPCのDOLcapminiの表示が以下のように変化する。
　（正確にはDOLを起動していない状態では座標/日付等は表示されません。）
　　


・上記手順での設定は初回のみ行えばOKです。
　以降の使用時は大航海時代Online、交易MAP、DOLcapminiの起動順序は
　特に気にする必要ありません。

・交易MAPv21c以降対応です。

・通信用に2009番ポートを使用します。
　アンチウイルスソフト等で設定が必要な場合があります。